11月

実りの秋、収穫の秋と言われる10月でした。幼稚園のお日さま畑はトマトを除いて今年は豊作でした。今は、夏野菜から秋野菜へと植える野菜の種類は変わりましたが、子どもたちにとって野菜を食べる機会も多くありました。昼食の副食として、茄子炒り、キュウリとシソの葉の浅漬け、ピーマンとソーセージの油炒め、コーンとツナのレタスサラダ、かぼちゃのすいとん等メニューも多くありました。「野菜は嫌い」、「食べたことがない」と言っていた子どもも、他の子どもの「おいしいね、おいしいよ」の言葉に影響されて、ずいぶんと口にするようになりました。
10月26日(金)には、学童農園で掘ってきたサツマイモで芋煮会をしました。年少と年中さんは、白菜、こんにゃく、豆腐をちぎる役、年長さんは、包丁を使って芋を切る役として調理に関わりました。にんじん、肉、ごぼう、きのこ、ネギ等を入れて、園庭にこしらえた竈で、そしてみてみて山で集めた枯れ木を燃やして、大鍋三つ分の芋煮をこしらえました。「自分たちも作った」という意識もあってか、多くの子どもたちの「お代わり」の声と共に、すぐになくなってしまいました。
自分たちで野菜の世話をする、畑から自分の手で芋を掘り出す、調理したものを好き嫌いなく食べる等と言うことは、いわゆる「食育」のささやかな実践だと考えます。
あらまき幼稚園では、10月は、秋の遠足、芋掘り遠足、芋煮会等たくさんの行事がありました。
11月は、わくわく展覧会、12月は、生活発表会と大きな、しかも子どもたちにとって大事な行事が続きます。子どもたちの明るい表情と心の成長が見られるよう、教職員一同努力していきたいと考えています。