「あらまき通信」カテゴリーアーカイブ

あらまき通信

11月

秋の日差しを受け、みてみて山からの落ち葉の舞い散る中、今日も子どもたちは元気に遊んでいます。「秋・実る」の言葉どおり、今あらまき幼稚園の子どもたちは秋の自然を満喫しています。
10月にはたくさんの行事がありました。遠足では学年ごと動物園、園芸センター、台原森林公園と園外でも自然に触れることが出来また。学童農園でのサツマイモ掘りでは、土の中のイモの様子を知り掘る感触を味わいました。翌々日、園に持ち帰ったサツマイモで芋煮会をしました。園庭に竈を作り、大鍋に肉や野菜をたっぷり入れ薪でグズグズ煮て出来上がり。みんなでテーブルを囲んで給食のおにぎりをほおばりながら食べる芋煮は、最高でした。また、年長組の子供がお世話して育てた秋野菜は豊作でした。「野菜は嫌い」と言っていた子供も、給食やお弁当のおかずとして調理した野菜を出されると、「みんなと一緒なら食べられる」と言っておいしそうに口にする姿が見られました。
あらまき幼稚園には「たくさん遊び、いろいろ体験して、みんなにこにこ、みんな生き生き」というキャッチフレーズがあります。多くの行事を通して、子どもたちのそんな姿を見ることが出来ました。
さて、11月には、「わくわく展覧会」があります。先生や友達と関わりながら、製作に取り組んでいるところです。どんな作品が出来上がるのか今から楽しみです。
「行事を通して子供は育つ」と、よく言われます。ただ単に行事を楽しむだけではなく、五感を通しての自然との触れ合い、ルールを守ることの大切さ、他の人との関わり合いなどたくさんのことが身に付きます。私たち大人は、子供の成長のその時その時を見過ごすことなく、温かい心で援助をしていきたいものです。

10月

二学期最初の大きな行事である「開園30周年記念大運動会」は、台風の接近で開催が危ぶまれましたが、9月20日〈土〉に無事終えることが出来ました。内容的には、大成功といってよいでしょう。理由は4つあります。1つは、子どもたちが明るくのびのびと練習の成果を発表出来たことです。2つ目は、「開園30周年記念」の意義を「鈴割り」「すずめ踊り」「年長のおみこし」などの演技に反映出来たことです。3つ目は、我が子はもちろん学級や学年の枠を超えての保護者の大声援があったことです。非常に盛り上がりました。4つ目は、台風と秋雨前線の合間をぬって、タイミング良く実施出来たことです。
さて、あらまき幼稚園は今年で開園30周年を迎えます。学園として特別大きな行事は持ちませんが、「30周年記念誌」の発行と「航空写真」の撮影を行います。園舎の航空写真と園児全員の集合写真をファイルの両面に印刷したものを記念品として配布しました。「30年目の園舎はこんなだった」、「あらまき幼稚園には、こんな友達がいた」と、後々の良い思い出になることでしょう。

10月1日〈水〉から、平成21年度園児募集の「入園案内」を差し上げております。土曜日の午前中も開園しておりますので、ご希望の方は、ご都合の良い時にお受け取りください。

9月

やはり異常気象なのでしょうか。九州や四国、中部地方では真夏日が続いたというのに、仙台では気温が低く雨降りの日が続き残暑を感じないまま秋を迎えそうです。
そんな中、8月26日の始業式には、夏休みの思い出をいっぱいに持って、子どもたちが元気に登園してきました。にぎやかに語り合う子どもたちの様子を見ていると、どの子も身長が伸び顔つきにもしまりがでてきたように思われます。
二学期の教育日数は、81日です。各月に大きな行事があります。9月は運動会、10月は遠足、芋掘り、芋煮会、11月は展覧会、焼き芋大会、12月は生活発表会と続きます。一つ一つの行事のねらいを確かめながら、先生や友達と協力してつくり上げていく過程を大切にして進めていきたいと考えています。また、行事と関連させて基本的生活習慣の定着にも力を入れていきます。
あらまき幼稚園は、今年で開園30周年を迎えます。地域や保護者の皆様、関係機関の方々に見守られご声援をいただき、一つの節目をつくることが出来ました。荒巻学園としては、30周年に当たっての大きな行事は持ちません。記念事業としては、「30周年記念誌」の発行と「園舎の航空写真」の撮影を行います。1月20日の開園記念日に、記念誌と航空写真を印刷したキャリーファイルを全園児に配布すべく目下準備中です。

8月

前月の「お便り」で、年長組の「お泊まり会」のキャンプファイヤーは「星空の下で」と書きました。午後7時頃まで雨が降っていたので「今年もだめか」とあきらめていましたが、7時30分頃雨はピタリとやみました。4年ぶりの雨の降らない中でのキャンプファイヤーは、闇の中で幻想的な雰囲気の中で実施することが出来ました。炎を見つめながら「火の話」を聞いたり花火の美しさに歓声を上げたりして、時が流れました。
一学期は、70日の教育日数でした。この間大きな事故もなく子どもたちが夏休みを迎えられたことに、教職員一同ホッとしているところです。また、個人面談等をとおして一人一人の幼児の成長や発達・課題について、保護者と確認できたことも意義のある学期末でした。
二学期は、子どもにとっても園にとっても充実の時です。「運動会」、「芋掘り遠足」、「焼き芋大会」、「わくわく展覧会」、「みてみてショー」と大きな行事が続きます。「行事をとおして子どもは育つ」と言われています。私たち教職員は、それぞれの行事の持つ意義と子どもたちの進歩の姿を確かめながら、進んで行きたいと考えています。
夏休み明けに、日焼けした元気な子どもたちを迎えられること、今から楽しみにしています。

7月

例年よりやや遅い梅雨入りとなりました。
6月14日(土)の岩手宮城内陸地震には、ほんとうに驚かされました。幸い幼稚園の建物には異常はありませんでした。地震の二日前、避難訓練を行いましたがその成果が「テーブルの下にもぐって身の安全を確保する行動」となって、各家庭で実行出来たところが多かったそうです。
さて、7月は、なんと言っても子どもたちの天国と言える月です。わずかの晴れ間の下、手足をむき出しにした軽装で、思いっきり砂遊び・水遊び・虫探しなど歓声を上げながら楽しんでいます。お日さま畑の世話も盛んです。今年は、じゃが芋、トマト、キュウリ、カボチャ、シソ、トウモロコシ、ナス、レタスなど、茎をのばし葉を広げ実を膨らませています。豊作間違いなしです。子どもたちのお昼の食卓にも上るようになりました。間もなく一学期が終わります。この四ヶ月で身も心も子どもたちは大きく成長しました。終業式の午後には、年長組の「お泊まり会」です。園児にとって、自立心を養い、親がいなくても自分でこれだけのことが出来るんだという自信をつけさせるよい機会です。ここ数年、雨降りのためキャンプファイヤーは小規模にしか出来ませんでしたが、今年は星空の下で大いに楽しみたいものです。