「あらまき通信」カテゴリーアーカイブ

あらまき通信

9月

やはり異常気象なのでしょうか。九州や四国、中部地方では真夏日が続いたというのに、仙台では気温が低く雨降りの日が続き残暑を感じないまま秋を迎えそうです。
そんな中、8月26日の始業式には、夏休みの思い出をいっぱいに持って、子どもたちが元気に登園してきました。にぎやかに語り合う子どもたちの様子を見ていると、どの子も身長が伸び顔つきにもしまりがでてきたように思われます。
二学期の教育日数は、81日です。各月に大きな行事があります。9月は運動会、10月は遠足、芋掘り、芋煮会、11月は展覧会、焼き芋大会、12月は生活発表会と続きます。一つ一つの行事のねらいを確かめながら、先生や友達と協力してつくり上げていく過程を大切にして進めていきたいと考えています。また、行事と関連させて基本的生活習慣の定着にも力を入れていきます。
あらまき幼稚園は、今年で開園30周年を迎えます。地域や保護者の皆様、関係機関の方々に見守られご声援をいただき、一つの節目をつくることが出来ました。荒巻学園としては、30周年に当たっての大きな行事は持ちません。記念事業としては、「30周年記念誌」の発行と「園舎の航空写真」の撮影を行います。1月20日の開園記念日に、記念誌と航空写真を印刷したキャリーファイルを全園児に配布すべく目下準備中です。

8月

前月の「お便り」で、年長組の「お泊まり会」のキャンプファイヤーは「星空の下で」と書きました。午後7時頃まで雨が降っていたので「今年もだめか」とあきらめていましたが、7時30分頃雨はピタリとやみました。4年ぶりの雨の降らない中でのキャンプファイヤーは、闇の中で幻想的な雰囲気の中で実施することが出来ました。炎を見つめながら「火の話」を聞いたり花火の美しさに歓声を上げたりして、時が流れました。
一学期は、70日の教育日数でした。この間大きな事故もなく子どもたちが夏休みを迎えられたことに、教職員一同ホッとしているところです。また、個人面談等をとおして一人一人の幼児の成長や発達・課題について、保護者と確認できたことも意義のある学期末でした。
二学期は、子どもにとっても園にとっても充実の時です。「運動会」、「芋掘り遠足」、「焼き芋大会」、「わくわく展覧会」、「みてみてショー」と大きな行事が続きます。「行事をとおして子どもは育つ」と言われています。私たち教職員は、それぞれの行事の持つ意義と子どもたちの進歩の姿を確かめながら、進んで行きたいと考えています。
夏休み明けに、日焼けした元気な子どもたちを迎えられること、今から楽しみにしています。

7月

例年よりやや遅い梅雨入りとなりました。
6月14日(土)の岩手宮城内陸地震には、ほんとうに驚かされました。幸い幼稚園の建物には異常はありませんでした。地震の二日前、避難訓練を行いましたがその成果が「テーブルの下にもぐって身の安全を確保する行動」となって、各家庭で実行出来たところが多かったそうです。
さて、7月は、なんと言っても子どもたちの天国と言える月です。わずかの晴れ間の下、手足をむき出しにした軽装で、思いっきり砂遊び・水遊び・虫探しなど歓声を上げながら楽しんでいます。お日さま畑の世話も盛んです。今年は、じゃが芋、トマト、キュウリ、カボチャ、シソ、トウモロコシ、ナス、レタスなど、茎をのばし葉を広げ実を膨らませています。豊作間違いなしです。子どもたちのお昼の食卓にも上るようになりました。間もなく一学期が終わります。この四ヶ月で身も心も子どもたちは大きく成長しました。終業式の午後には、年長組の「お泊まり会」です。園児にとって、自立心を養い、親がいなくても自分でこれだけのことが出来るんだという自信をつけさせるよい機会です。ここ数年、雨降りのためキャンプファイヤーは小規模にしか出来ませんでしたが、今年は星空の下で大いに楽しみたいものです。

6月

4月は花、5月は緑と、子どもたちはそれぞれの季節を五感を通して受けとめてきました。6月は、水の季節とも言えるのでしょうか。
新学期が始まってから2カ月が経ち、子どもたちは、明るく、元気に、たくましく自分を表現し園生活を楽しんでいます。振り返ってみますと、4月の入園式・始業式、家庭訪問、5月の親子遠足、竹の子カレーパーティー、保育参観と親・子・教師にとつて大事な行事が続きましたが、ここにきて生活にも落ち着きが見られるようになりました。
6月から夏休み前までの約1カ月半は、子どもたちの心と体の成長が著しく、幼稚園にとっては、まさに保育の充実期と言えるでしょう。年少児は、園生活に慣れ先生や友達との関わりが深まる時期です。年中児は、友達との遊びが広がり、生活面での視野も広がる時です。年長児は、自分たちの生活に目が向き始め、グループでの活動を通して多くの体験ができるようになります。体つきも幼児体型から学童体型に近づき始めます。
幼稚園の6月の「みんなの歌」は、雨に関するものが多いようで「カタツムリ」「雨ふり」「かえるの合唱」「雨ふりクマの子」などの歌声が各学級から聞こえてきています。

5月

あらまき幼稚園の「みてみて山」は、宝の山と言われるほど自然のすばらしさを子どもたちに見せてくれています。この暖かさに誘われるように竹の子が20本ほど頭を出し始めました。竹の子が出始める頃が、ちょうど子どもたちが園生活に慣れる時なのです。男の子は、虫探しや図鑑と虫メガネを持っての探検に夢中です。女の子は、木や草の葉を集めてのままごとやレストランごっこを楽しんでいます。5月の末には、みてみて山で掘った竹の子を具にして作った「竹の子カレーパーティー」を行います。この行事は園の名物になっています。昨年は、人形劇クラブのお母さん、未就園児すくすくクラブの親子、遊びに来た多くの卒園児にも食べてもらいました。
始業式・入園式から一ヶ月になります。今年の新入園児は生活への適応が早く、登園をいやがったりバスの中で泣いていたりした子も、今は先生や友達と笑顔で遊んでいます。年少・年中児は、5月から通常保育となりますが、青空の下園生活を満喫してくれることと思います。
集団生活に慣れ始めた5月の大きな行事は、親子遠足です。行き先は「みちのく公園」です。広大な敷地の中で美しい花に囲まれ、楽しい遊具を使って体を動かし、おいしいお弁当を食べます。当日の天候が良くなることを願うばかりです。